ザマスザマス 管理人:餅屋マクラ

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ログ。
ザマスザマス
古今東西。AV男優の名前。
「シゲカズ」
「…」

ザマスザマス
インリン・オブジョイトイよりも滝川クリステルのほうがジョイトイだと思う。
ザマスザマス
前回の内容(この下に掲載されている内容)において素人モノエロDVDを購入した時の心情を包み隠さず書いた。
何日か経った今日にいたっても、まだ、観てしまう。観て、なんとも言えない虚無感に苛まれる。ちなみに観る時はもはやオナニーなどしていられぬ。

このような映像に出会うたびに思うことは「素人モノエロDVDは第一級のドキュメンタリーある」ということである。このような文化を後世に残さないのは「カツカレーを注文したのにカツを食わない」のと同じようなものだと言えよう。
将来的にはNHKアーカイブスとかで放映すれば良いと思う。

単体モノや企画モノと素人モノとの最大の違いは登場する娘達と再び出会えるかということである。
素人モノの映像に登場する娘とは、まさに一期一会。切り取られた一瞬の人生。
その娘達の哀しげにも見える笑顔を目の当たりにするにつけ、
全人類の一人一人が、一人一人の人生をそれぞれの歩幅と歩数で歩んでいくのだという現実を再認識し、その一人一人の人生の交差点で一瞬だけ出会えたことに運命(さだめ)を感じる。
こんな出会いじゃなければ、恋だってしたかもしれないのに。会社の同僚として「ああ、それはそっちのハンドルを右に回すと簡単に開くから」みたいなアドバイスをしたかもしれないのに。
そんな出会いとも言えない程に儚い一時を数多く過ごしながら、またひとつ、自分自身が一人の人間として優しくなれたことを実感する。
そしてまた、歩き出そう。ここではないどこかへ。

まあ、エロビデオ屋のポイント値引きが2215円分も貯まっている時点で、人生の越えちゃいけねぇ一線を越えちまっている感が否めない訳だけれども。

ザマスザマス
素人出演モノのエロDVDの購入に関しては留まる事を知らぬ程の貪欲さを発揮する餅屋マクラであるが、時には、いわゆる「アタリ」のエロDVDを手に入れたりもする。

「アタリ」

それは、ありえないくらい可愛い娘が出ていたりする素人モノ。
確率的には「劇場版ガンダムTのエンディングテーマはやしきたかじんであると知っている女子高生に出会う」くらいに少ない。
つまり「アタリ」である。

その「アタリ」に行き着くために、いくつものハズレを手にする事になる。俺の部屋は「ハズレ」素人モノの総本山のようになっている。そういった意味で俺の部屋の本棚は、ちょっとした人生の縮図である。
そんな中で手に入れる「アタリ」素人モノ。
しかし、うれしい反面、やるせない。本当にやるせない。
いたたまれない。
「アタリ」素人モノを観始めて1分も経たない内に、部屋の隅っこで体育座りになって「世界なんか終わっちゃえばいいのに」とつぶやき続けるくらい落ち込む。

何故にこんなに可愛くて乳の大きい娘がエロDVDに出ているのか。

こんな時代じゃなかったら、
エロDVDの撮影なんていう理力(フォース)の暗黒面にはまり込まなかったら、
やさしい誰かの傍らで僅かに微笑んでいるだけで穏やかな人生を送れただろうに。

金か。金の力なのか。金とはそれほどの戦闘力(パワー)を持つモノなのか。
この娘をエロDVDという監獄から救い出したい。しかし、俺みたいなちっぽけな存在がエロDVD業界という人間社会のラスボスとどう闘って行けば良いのか分からない。武器といえばティッシュの箱だけ、俺はいったいどうすればいいんだ。

とか想いながらオナニーする。
「何故だー!畜生ー!」と画面に向かって叫び続ける。
素人モノ万歳。

ザマスザマス
さりとても、「インリン・オブ・ジョイトイvs小川直也」戦である。
格闘技のことはさっぱりな自分であるが、結局インリンがM字固めという技とも言えないようなインリン特有の寸止めエロ的な技で勝ったというニュースがネットを駆け巡ったので、多少なりとも興味を持った。
この、リング上で女vs男が戦うという構図はソフトオンデマンドの「女○○vsレイプ魔」シリーズを想起させる。ルールとしては「女は逃げ切ったら勝ち、脱がされたら負け。男は攻撃してはならない」というもので、どんなに女ががんばってみても、18禁エロ作品の宿命として、結局は予定調和的にレイプというカタルシスをむかえるわけであるが、とにかく演出なのかマジなのか分からない微妙な線をいく内容が面白い。
さりとても、「インリン・オブ・ジョイトイvs小川直也」戦である。
エキシビジョン以外の何者でもないこの戦いに、勝敗を求めるのはいささかナンセンスであるが、…負けるなよ、小川直也。


ザマスザマス
とりあえず、エロDVDをパソコンやDVDプレイヤーの中に入れっぱなしにはしないように気をつけている。さもないと、急病や事故で入院したり死んだりしたら、昨日何を観ていたかばれてしまう。
昔はビデオだったので、デッキの中にそのままにしておいたらどこがクライマックスだったのかすらも、すぐにばれてしまう状況だった。

友達に借りたエロビデオを途中のままにして返す者は、ある意味において戦士である。

…と、いままで書き連ねてきたが、自分のエロビデオはすべて一番良い場面の前で止めてある。
男はいつでも、一分でオナニーを始められる態勢になければならない。それがオナニー戦士としての必要条件である。
オナニーライフは、ある面において戦争であるといえよう。

ザマスザマス
黒人と日本人女優のエロDVDの一コマ。
日本人女優「ぉぅ〜ぃぇ〜」「かむひや〜」「ぷり〜ず」
黒人「気持ちいいですか」
なぜか英語であえぐ女優と日本語の黒人。
撮る前に設定をしっかりしておけ。

ザマスザマス
素人ナンパモノDVDに出ていた娘が、他の素人モノDVDにも出ているのを見つけたとき、もう何も信じられねぇって思った。
ザマスザマス
エロDVDのパッケージにわざわざ『無修正』とか『流出』とか書くな。俺がだまされるから。
ザマスザマス デートに行った俺。
飲み会で一緒になった女の子でちょっといいなっていう娘がいたんですよ。それで盛り上がって、ちゃんと流れの中で携帯番号とメールアドレス聞き出しました。

よし、これで一歩づつ恋に進展させていこう。まずは飲み会「ありがとう」メールから。
すぐに返信されてくるメール。これは脈あり?

こういう積み重ねが恋には大事だ。小さな事からこつこつと。頑張ろうじゃないですか。

そして日曜日。
「今日のお昼頃あいてますか?」

キター。デートのお誘いメールきたー。いきなりですよ。「おおおっ」って叫びましたよ。

速攻電話の俺。
「ばっちり、あいてるね」

「きょう、面白い催し物があるんですけど、行きませんか?」
さすが、最近の娘は積極的だね。おれが誘うまでも無く向こうからデートのお誘いですよ。

「行きます行きます。すぐ行きます」
「じゃあ、私迎えにいきますから駅で待っていてください」
自分からリードしようってか?いいじゃないですか。そういうのもありですぜ旦那。

そしてその娘の車の助手席で妙にハイテンションな俺。

なぜかその会場にはその娘の母親まで来ている。
いろんな段階すっとばして何故かその娘の親に挨拶している俺。
そしてチケットのようなものを渡される俺。

え?講演会?
内容はカタカナ名の健康器具についてらしい。

いやいや、これは違うよ。ほれ、そういうのも、あり?みたいな。
健康志向の家族なんだよ。その娘の家は。多分。

でも、
妙にハイテンションでカジュアルな感じのおっさんが講師だったらアウトだ。
それだけは胆に命じておこう。


現れる講師。
色グロで若作りのオッサン。
オッサンが司会から異常に複雑で一度では覚えられないようなカタカナの肩書きで紹介され「おおー」というどよめき。

そして導入部が
「実は自分はずっと断りつづけていたがこれを始めたら人生が180度変った」って。
「世の中にはいろんな情報があるが、本当の情報を聞いて目の前が開けた」って。
ハイテンションで話しまくる、自称整体師兼コックのおっさん。
ホワイトボードの前で物を説明しながらオバちゃん受けする笑いを挟み、
何人か壇上に上げて実際にその器具を使ってみせ、効果を確認するという進行。

もう、どんなに自分で自分を騙そうとしても、覆しようの無い現実がここにあった。



「マ・ル・チ・商・法・セ・ミ・ナー」


会場に渦巻く瘴気。
少しの事にも「おおー」という歓声のあがる会場。
公演の合間にその娘の知り合いという、ホクロだらけのおばはんに、いかにこのシステムが優れているかを語られる俺。

すぐにでもここから、逃げ出したい。お家に帰ってあったかい布団で眠りたい。ドラクエのレベル上げしたい。
しかし、思い出してほしい。途中で帰りたくても、その娘の車で会場まで着ているというこの状況を――。
「敵」はそこまで考えていたのか。なんたる策士。世が世なら幾万の兵を自在に操る女。


延々3時間。座りっぱなしでその商品の説明を聞かされつづけ、
本当の意味で身も心もボロボロになった俺。
なんとか講演会が終って、その娘の助手席でほとんど放心状態のまま駅まで搬送される俺。

夢ならどうか醒めてくれ。
いやずっと夢の中ならよかったのに。

恋というにはあまりにもほろ苦い。

ザマスザマス
オナニー後の男の心は、多分神に近いと思う。
こんな俺でもオナニー直後だったら素面のアリストテレスよりも哲学的だと思える。

ただ、たしかに中学生くらいの頃はオナニー直後の寂寥感に耐えられなくて布団を頭までかぶって「消えてなくなってしまいたい」とか思ったものだが、今では、「うん、一仕事終わった」くらいにしか思わない。
あの寂寥感を取り戻したい。

ザマスザマス
エロDVDを購入して早速観てみたら、男優が会社の上司に似てた。
ザマスザマス
十代最後の日。俺はズリネタを高岡早紀にするか、浅倉舞にするか、悩んでいた。
当時、まだ高岡早紀は陰毛どころか、胸さえも出してはいない。普通に考えれば浅倉舞の勝利である。しかし、俺は考えた。これは俺の十代を総括するという意味で極めて重要な問題である。一時の欲望のみで事態を判断してはならない。俺の十代とは何か。それについて俺は真剣に悩んだ。
結果、高岡早紀の勝利。最後の夜は深ける。

二十代最初の日。
俺は二十代最初のズリネタを何にするか悩まなければならなかった。

ザマスザマス
「オナニー」の事を「アフェア」と呼ぶとなんかおしゃれだと思って、しばらくその言葉を使っていたが、無意味だと思い当たり、やめた。でもちょっとおしゃれだ。
「今日はアフェア無しで」とか言うと、世界を股にかけるビジネスマンの会話っぽい。
違うものを股にかけたいのに。

ザマスザマス
 自分自身のAV女優列伝というのを男なら皆もっている。
九十年代に青春を過ごしたヤツで桜樹ルイや美里真理、浅倉舞などの名を知らないヤツは男としてモグリだ。そんなヤツとは友達になれない。
彼女達は少なくとも街を歩いている女達よりは俺達に真摯だった。同級生の女子の裸は観た事がなかったが、浅倉舞のことなら肛門の皺の数まで知っていた。

ザマスザマス
エロビデオ屋のレジのおっさんは何故、あれほどまでに生気が無いのか。
貴方は何故、そんな哀しい目をするの?

もしかしたら、やくざ的なものに借金があって、その支払いがわりに無償で働かされているのではなかろうか。
そうだ、あれは地獄を見てきた目だ。

ザマスザマス
アダルトビデオ女優の取捨選択を繰り返しながら、人は大人になるのだろう。

エロDVDも、毎日全部のDVDを観るわけではない。
となると、自然にいつも取り出しやすい場所に置いてあるDVDと奥のほうにあるDVDに分かれてくる。
買ったときは期待のルーキーとして、今後の生活の柱になるべく期待されたDVDでも、
時とともに俺のエロDVDライブラリーの一線を退いていく。
そう。
エロDVDの世代交代は時として残酷である。
一軍といえる手元のDVDと二軍、三軍といえる棚の奥のDVD。
しかし、中には、時間を経て熟成され、新しき衝撃とともに奇跡のカムバックを果たすDVDも存在する。

というわけで、今日、ひさびさにエロDVD・ビデオが貯蔵されている倉庫の扉を開いて、中から、「ブルマ120分」という一昔前のエース級ビデオを掘り出してきた。あの頃の思い出とともに。

また、一軍に這い上がってきてほしい。

ザマスザマス
阪神大震災のとき、死亡者数を読み上げる雨宮塔子で抜いた。
ザマスザマス
好きな女性のタイプは「肛門の周りに毛の生えていない人」、餅屋マクラです。
実際、「おお、なんという剛毛なのだ!」と叫びたくなるような兵(つわもの)をびっしりと蓄えた女性もおるわけで、それはもはや肛門の親父殿であるといえるね。
肛門の前で彼女の親父殿との突然の対面。
「お父さん、お嬢さんの大切なものをください」

そんな剛毛で何を護ろうとしておるのか。
女の子が『剛』なんていう文字がつくような部位をもっていたらいかんと思う。


ザマスザマス
尻などの実物大に近い大きさの写真を探し、その股の部分に切れ込みを入れて、チンコを差し込んでみたら何となく、セックスしてる風味な状態になるということを編み出して狂喜した中学時代。
そんな学生時代をすごしてきた餅屋マクラでございますが、皆様におかれましてはいかがなものでございましたでしょうか。多かれ少なかれ、このようなエピソードの一つや二つはあるもの。
そういうオナニー技術は後世に、未来の子供達のために残していかなきゃならんと思うのです。

ザマスザマス
おはようございます。
皆様の健康を願いながら開設されました当サイト『ザマスザマス』でございますが、
けっして管理人が「…ザマス!」とかいう口調を使うわけでもなく、
管理人に何かしらの理念があるわけでもなく、
肛門オナニーの大家と呼ばれたいわけでもなく、
これからネゲットするであろう巨乳娘(14歳〜29歳)の乳に一日中埋もれたいわけでもないので、
それなりに適当に読んでいただければこれ幸いと諸手を挙げて素っ裸で街中駆け回る所存です。

開設にあたりましては、
小学校の卒業式に先生父兄方から、「未来に希望があふれている」と歌われ、
さめざめと泣いたあの日を思い出しながら、
ことさらにアクセスアップのみが人生の希望であるかのように感ぜられる世界情勢の中、

父さん母さん、俺やるよ。このネットという大空に羽ばたけるが如く、輝けるが如く、立派な管理人になって見せるよと、
ディスプレイに向かって誓った今日この頃です。

今後ともよろしく。
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